もうすぐ、大学や専門学校の卒業式シーズンですね。新社会人として新たなスタートをきり、それぞれの道を歩んでいく大切な仲間たちと過ごす最後の思い出が「卒業式」です。特に、卒業袴(はかま)の晴れ姿は、卒業式の後は着る機会がほとんどありません。楽しかった学生生活の記念として、大切な思い出が詰まった写真をプロのカメラマンに撮影してもらいましょう!
卒業式らしさ満開の「当日撮り」
「当日撮り」のメリットは、卒業式に着る衣装や髪型で撮影できることです。後から写真を見返すたび、卒業式の思い出がリアルによみがえってくるはずです。通い慣れたキャンパスや校門の前で、卒業証書やお祝いの花束を手に持って記念撮影する定番のショットも、卒業式にしか撮ることができないので、思い出の一枚になりますよ。
ご家族やお友達と写真を撮りたいときに、手が空いている誰かを探してお願いする必要がないのも嬉しいポイント。また、セルフィー(自撮り)だと、せっかくの晴れ姿を全身で美しく残すことが難しいもの。プロなら、背景も考えた“映える”写真を撮ってくれます。何よりも、同級生たちと笑い合ったり、思いがけずほろりと涙したり、自分では気づけなかった、卒業式らしい自然体の瞬間やステキな表情の写真を残せます。
思い出の場所やスタジオで撮影するのも楽しい!
卒業式当日に、同級生と学生時代に過ごした場所でロケーション撮影をしたり、スタジオ撮影を楽しむのもおすすめ。撮影の時間そのものが貴重な思い出となり、特別感のある写真を残すことができます。卒業式前や式後の謝恩会までの空き時間に、検討してみてはいかがでしょうか。当日撮影なら着付けやヘアメイクは1回で済みます。写真撮影後はそのまま式や謝恩会に出席できるため、できるだけ費用を抑えて卒業袴の写真を残せることもうれしいですね。
卒業式におすすめの髪型・ヘアアレンジ小物
卒業式で悩むのが、袴スタイルに似合うヘアアレンジではないでしょうか。編みおろしヘアや、ヘッドブーケ(花飾り)などでトップよりもサイドにボリュームを持たせると、ほどよい大人っぽさと上品さが演出できます。また、水引きをアレンジした飾りも卒業式らしい華やかな印象を演出できて、おすすめです。
また、姿勢の良い立ち姿を意識することも、フォトジェニックな卒業写真を残すポイント。背筋を伸ばして胸を張り、あごを引いて立つことを心がけましょう。卒業袴×ブーツを合わせる場合は、ブーツのかかとをつけ、片足を少しだけ後ろに引くと立ち姿がキレイです。卒業証書を手に撮影する時は、胸の前で持つお決まりポーズも一枚は撮っておきましょう。グループ写真では卒業証書を上に掲げるなどのポーズをしたくなりますが、腕を高く上げすぎると着物の袖口が乱れる場合もあるので、注意してくださいね。
卒業写真はラヴィクルールにご相談を!
自分専属のプロフォトグラファーが卒業式当日に駆けつけ、撮影してくれる・・・。なんだか、すごく特別感がありますよね。ラヴィクルールは、北海道から沖縄まで日本各地に写真スタジオ(18拠点)と打ち合わせサロン(19拠点)があり、500人以上のフォトグラファーが在籍。スタジオ撮影と全国各地への出張撮影に対応しています。卒業式を行うキャンパス周辺はもちろん、ご自宅やお友だちとの思い出の場所など、ご希望の場所へフォトグラファーが出張して撮影します。出張撮影の場合は撮影データを全てお渡ししますので、卒業袴の晴れ姿を離れて暮らすご親族へ送ることもできますよ。撮りたいシチュエーションなど、お気軽にご相談ください!